難読 // Difficulty reading

読めないから検索すらできない!Siriにも聞けない難読アーティスト

しも、あなたがバンドを組んだりアーティストやクリエイターとして活動することになったら、どんな名前をつけたいと考えるだろうか。例えば
・わかりやすい名前 or シンプルな名前
・おしゃれな名前
・何かしら意味が込められた名前
・親しみやすい名前
・たまたま目に入った名前
などなど、まぁこんなことを考慮して名前を考えたりするのではないだろうか。

一例としてバンドやアーティストとしてならば、覚えやすい名前やパンチのある名前(聞いたら一発で覚えそうなインパクトのある名前とかね)が、特に世の中には多く存在すると思われる。

そんな中、” 読ませる気などさらさらない “と思わざるを得ないバンド名やアーティスト名も、この世の中には多く存在する。未だに読み方を知らないけれど好んで聴いてきたかっこいいアーティストを今回は記事にしていきたいと思う。

記事を書くにあたり、なんて読むのか調べてもみたのだが、やはり未解決のままのアーティストもいたので、ご存知の方がいましたらぜひメッセージ or Twitterにて教えて頂けますと大変ありがたく思います。笑 

初見じゃ読めない難読バンド①
!!!

 

まだ10代の学生時代、ラジオで音楽を物色していた頃にこの!!!Me and Guiliani Down by the School Yardに出会った。イントロの時点で釘付けになってしまい、恥ずかしながらラジオの前でゆらゆらと体を揺らしながら踊っていた記憶がある。ラジオで紹介された時にチック・チック・チックというバンド名を紹介されたので覚えてはいたものの、実際ショップでCDを購入しようと買いに行ったところ見つけられず断念したが、後日エクスクラメーションマークが3つ並んだ表記であることを知った。

!!!(chk chk chk)はアメリカ合衆国のロックバンドであるとあらゆるメディアにて書かれているが、私の中ではロックバンドと一括りするにはどうにも違和感を感じてしまうバンド。プログレ感漂うサウンドとファンクやディスコといったダンスミュージック的要素も多く含む独自ジャンルに、聴けば一発で虜となってしまわれた方も多いのではないだろうか。

耳元でちまちま聴いているよりも、どちらかというとフロアでガンガン音がなっている方が気持ち良い。ライブで楽しんでなんぼ的なバンドかな~という印象。楽曲のココがいい!と語るより先に体が音に反応してグルーヴしてしまうといったらわかりやすいでしょうか。

今回久しぶりに聴いたんだけどびっくりするほど新鮮なのが不思議。いい意味でトレンド感がなく、いつ聴いても風化しないかっこよさがあるバンド。

初見じゃ読めない難読アーティスト②
MXXWLL

最近注目している人が増えてきたMXXWLL。さて、このアーティスト…なんて読むんですか??
最近自分の中で結構アツいアーティストなんですが、読み方さっぱりわからないんですよ。ご存知のかたどうか教えてください。泣

どこで発見したか覚えちゃいないんだけど、多分HONNERemixか何かで知ったのかも?!FKJとコラボしたりMajestic Session(Red bull Studio)したりで何かと話題になっている。難しいこと考えずにかっこいいからまぁとりあえず聴いてみて欲しい!

 

アーティスト名は相変わらず読めないままなのだけれど、MXXWLLはオーストラリアのトラックメイカー兼プロデューサー。ドラマーの父とシンガー(主にコーラスなどを担当するバッキングボーカル)の母の音楽一家で生まれたそうな。幼い頃からスタジオや音楽に触れる機会や環境が多くあったようで、ヒップホップ・レゲエ・ロックなど様々なジャンルやアーティストから影響を受けたという。

これまでMXXWLLが耳にしてきた素晴らしい音楽要素を、MXXWLL本人のフィルターを通して制作されたサウンドの数々をあのSnoop Doggが耳にし賞賛をされたということも有名。ヒップホップの次世代リーダーの一人として、今後の活躍に期待を寄せるファンが海外のみならず、ここ日本でも着実に増えてきているように感じる。

Remixだけでなく、MXXWLLワールドが存分に楽しめる2017年発売のフルアルバム Beat Vol.1も興味があればぜひ聴いてみていただきたい。

初見じゃ読めない難読アーティスト③
((( O )))

もう…もはや読ませる気がないでしょう?ねぇ?嫌がらせですか?なんなんですか?笑 名前わからないんだけどかっこいいんですよ。あなたのこととっても知りたい。笑 I want to know you!!!

 

検索しても出てこないからFKJ氏の楽曲貼っちゃうよ。笑 さっきからFKJ氏の周りばっかりだな…笑

間違っていたら誰か教えていただきたいのですが、アメリカ生まれフィリピン人のシンガーの方?
(((O)))では検索しても出てこないんだけど、もしかしてJune Marieezyの別名義?!
もう全然わからないのでご存知の方はぜひ教えてください。笑 個人的にはR&B強めのジャンルだと思うんだけど、ジャンル的にはエクスペリメンタルになるのかな?Twitterを見ていると民族楽器を多用しているのが見受けられる。

認知したのはもちろん、FKJのアルバム「French Kiwi Juice」の楽曲からなんだけど、Bandcamp上にUPされている(((O)))の音源がとてもかっこいい。とくにHigherがちょー好みです。

音源だけでなく、今にも消えてしまいそうな透明感と浮遊感ある透き通った声が、ストレスフリーで心地が良い。それにしても検索の仕方が悪いのか情報があんまり出てこないので詳しい方いたらぜひ教えて頂きたいです!!泣

興味がある方はぜひBandcampでも視聴してみてください!
https://lllolll.bandcamp.com/releases

初見じゃ読めない難読アーティスト④
△▃△▓

えーい!もうやりたい放題だな!おい!笑 (諦
もはや記号のみ。文字が一つもありません。笑 何?顔文字?!もう知らない!!笑
読ませる気ゼロの名義で複数活動しているのがイギリスのポストロックバンドFridgeの元メンバー、キーラン・ヘブデンのソロ名義であるFour Tet。彼独特の中毒性あるエレクトロニックサウンドに虜になり、今年の2018年4月の単独来日を心待していた方も多いのではないでしょうか。

 

Four Tet名義以外の名義としては以下。
4T Recordings
4TLR
Percussions
⣎⡇ꉺლ༽இ•̛)ྀ ༎ຶ ༽ৣৢ؞ৢ؞ؖ ꉺლ
△▃△▓
00110100 01010100

~ Wikipediaより ~

後半の方…読めるか!!!笑 0011…に関してはもはやホラーです。笑
って感じではあるのですが、天才と言われるだけあってサウンドは間違いなくホンモノです。笑 自身の音楽活動以外にも音楽プロデューサーとしてもリミキサーとしても多方面で活躍しているアーティスト。主観的世界観が大胆に表現されている音楽性は玄人向けの音楽的な感覚さえ感じる。

こういったテノリオン系Appで作曲的なことして遊んでいた時期がだいぶ昔にあったんだけど、このサウンドにも似ているのでなんちゃってFour Tedごっこしたい人は遊んでみてください。笑
>> Tone Pad (iPhoneのみ) ⇢ 実演動画:[iPhone app] TonePad like TENORI-ON !!

今回は、難読アーティストと題して名前が読めない(ある意味こだわりが込められた)アーティストにフォーカスしてみました。挙げてみると意外にも面白いアーティストが沢山いる印象。
日本にも一風変わったアーティスト名の方々がたくさんいるけれど、洋楽だと言語に違いなどもあったりするのでますます難解だった。ある意味インパクトがとても大きいし、なんて読むんだろう?というきっかけによって作品との距離感をグッと縮められるような気がする。

それにしてもプレイリストのアーティスト欄が今回はカオスになりそうな予感…。笑

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